共感をつくる
コンセプトムービー
今、「モノが溢れた世界」の消費行動は、
企業や商品、サービスの価値観が好きで
応援したいから購入する。
という応援のための消費へと変化しています。
企業で働く際にも、会社のビジョンに共感してるから働きたい。
といった価値観の一致によって選ぶ人が増えています。
でも企業理念や商品、サービスのコンセプトのように
概念や世界観を人に分かりやすく届けることは、難しいことです。
私たちはお客さまが選ばれ、応援されるブランドになるために
社員の人たちが共感し、
ワクワクすることで生まれる熱量がお客さまにも伝わっていく、
そんなきっかけとなるようなコンセプトムービーをご提供します。
WORKSコンセプトムービーの事例
コンセプトを届ける動画といっても、
簡単にはイメージしづらいものだと思います。
なぜならいくつかの種類がありますし、
ブランドによって伝えるメッセージや世界観、表現もさまざまだからです。
まずは弊社が制作した事例動画をご覧頂き、イメージして頂ければと思います。
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世界一の企画会社
カルチュア・コンビニエンス・クラブ -
島民に出会うリゾート
リゾートブランディング / 星野リゾート -
ライフスタイルを届ける場所
書店ブランディング / 蔦屋書店 -
信州のもっと奥へ
観光ブランディング / 長野県庁 -
ライフスタイルを届ける場所
書店ブランディング / 蔦屋書店 -
発想が生まれ、シェアする場所
空間ブランディング / SHARE LOUNGE -
医者のいらない世界をつくる診療所
医療クリニックPR / 相武台脳神経外科 -
空間デザインは、人を幸せにする
空間デザイン業PR / 三井デザインテック -
農家さんの想いを載せる
地域ブランディング / 宮崎県綾町 -
想いをカタチづくる場所
化粧品ボトルPR / ツバキスタイル
共感で人と人をつなぐ
「モノが溢れた世界」の中で「商品やサービスとの幸せな出会い方」ってどんなだろう?と私たちは考えました。
大切なのは人の想いを届け、その想いに「共感」した人たちが、商品やサービスを買ったり、ときにはその会社で働きたいと思ったりすること。
真ん中に共感のある出会い方こそが、想いを届ける人にとっても、受け取る人にとっても、一番いい出会い方なのではないかと思っています。
商品やサービスを提供する人は、自分が素敵だと思うことを伝えるのはワクワクするし、ファンのお客さまがいるというのはきっと楽しさややりがいを感じます。
購入する人は、想いに共感して買うと、自然と愛着が湧き、買ったのがモノならば、長く大切に使おうと思う。空間であれば、居心地がいいなぁと感じる。
出会った瞬間から、お互いに「共感」が生まれている関係。そんな商品やサービスとの出会い、人と人との出会いを実現します。
STEPコンセプトムービー制作の
2つのステップ
私たちがご提供するコンセプトムービーには、
主に2つのステップがあります。
1つは共感を生み出すメッセージを決めるために「なぜ」を深掘りするステップ。
もう1つは導き出したメッセージを、
どう商品やサービスとつなげるのかというクリエイティブのステップです。
私たちのコンセプトムービー制作の特徴は、表現を考える前に「なぜ」を深掘りすることにあります。
PROCESS「なぜ」を深めるプロセス
観た人に共感してもらえる力強いコンセプトムービーをつくる上で大切なこと。 それは、なぜこの会社を創業したのか、なぜこの商品やサービスを作ったのかの「なぜ」がしっかりして、想いや目的がブレないこと。
経営者をはじめとする職種や立場の異なる幅広い方に 丁寧なヒアリングをさせて頂くことで「なぜ」が伝わっていない 組織の課題を外部ならではの視点によって発見し、 それを解決することのできる映像をご提供しています。
- 経営者のヒアリング
- 幹部のヒアリング
- 職種の異なる社員のヒアリング
- 組織の課題の発見
- コンセプトづくりに反映
共感が真ん中にある
ブランドづくり
ヒアリングを通して、最も頻繁に見られる組織の課題。
それは、経営者は事業に対して強い思いを持っていて熱意もあるけれど、
実は幹部の方にはその思いが正確には伝わっていなかったりします。
また、一般社員の方は毎日の自分の仕事が、
どう会社の理念やミッションと結びついているのか実感できずに働いている。
というような課題です。
私たちが制作するコンセプトムービーは
このような組織の課題を解決し、社員の皆さんが仕事に誇りを持て、
お客さまにも想いや価値観が届くことで応援してもらえる。
そんな「共感」が真ん中にあるブランドづくりに効果を発揮できるものだと、信じています。