社員が変わる
ブランディング
インナーブランディングとは、企業が社員に向けて
会社への帰属意識を高めるために行う活動全般のこと。
その際に最も大切なことは社員の毎日の仕事内容が、
会社のミッションとつながっていると実感できて、
共感しながら仕事ができること。
ミッションから導き出して、自社の商品やサービス、
働く空間を再定義することが必要です。
商品やサービスが変われば毎日の仕事の質も変わる。
それが何よりのインナーブランディングになります。
私たちは、会社への共感を高める施策をデザインの
チカラで実現します。
WORKSインナーブランディングの事例
私たちがご提供するインナーブランディングのカタチは
どれも共感を生み出すためのメッセージ、
ミッションが大切なことに変わりはありませんが、
それを伝えたり、表現するための手段は多岐に渡ります。
そのいくつかの事例をご紹介します。
ミッションの腹落ちがゴールという落とし穴
会社のミッションを社員に浸透する上でよく用いられる方法としては、ワークショップを開催するというものです。
もちろんそういった時間は大切ですが、帰属意識をつくること自体をゴールに設定することは危険です。
なぜなら帰属意識というのは、
会社への共感や毎日の仕事内容の充実による結果として、生まれるものだからです。
そう考えると、会社としていかにミッションからブレない商品やサービスを提供しているかによって社員の帰属意識は大きく変わると言えます。
私たちはミッションに紐づいた商品やサービスの再定義やミッションの正しい発信を通して、社員の皆さんが毎日一番時間を費やしている「日々の仕事時間」を変えていくお手伝いをします。
STEPインナーブランディングの
2つのステップ
私たちが提供するインナーブランディングには、
主に2つのステップがあります。
1つは共感を生み出すメッセージを決めるために「なぜ」を深掘りするステップ。
もう1つは導き出したメッセージを、
どう商品やサービスとつなげるのかというクリエイティブのステップです。
PROCESS「なぜ」を深めるプロセス
社員に共感してもらえる力強いメッセージをつくる上で大切なこと。 それは、なぜこの会社を創業したのか、なぜこの商品やサービスを作ったのかの 「なぜ」がしっかりして、ブレないこと。
私たちは経営者をはじめとする職種や立場の異なる幅広い方に 丁寧なヒアリングをさせて頂くことで「なぜ」が伝わっていない 組織の課題を外部ならではの視点によって発見し、 それを解決することのできるインナーブランディンングをご提供しています。
- 経営者のヒアリング
- 幹部のヒアリング
- 職種の異なる社員のヒアリング
- 組織の課題の発見
- コンセプトづくりに反映
共感が真ん中にある
ブランドづくり
ヒアリングを通して、最も頻繁に見られる組織の課題。
それは、経営者は事業に対して強い思いを持っていて熱意もあるけれど、
実は幹部の方にはその思いが正確には伝わっていない。
そして一般社員の方は自分の毎日の仕事が、
どう会社の理念やミッションと結びついているのか実感できずに働いている。
というような課題。
私たちがご提供するインナーブランディングは
このような組織の課題を解決し、社員の皆さんが仕事に誇りを持て、
お客さまにも価値観が届くことで応援してもらえる。
そんな共感が真ん中にあるブランドづくりのお役に立てるものだと信じています。