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ライフスタイルを届ける場所
書店ブランディング / 蔦屋書店

コンセプトムービー|蔦屋書店・TSUTAYAの事例
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コンセプト動画|蔦屋書店・TSUTAYAの事例


クライアント

蔦屋書店

共感デザインのコンセプト

ライフスタイルを届ける場所

共感デザインのアプローチ

全国に蔦屋書店やTSUTAYA、図書館、T ポイントカードを展開し、ライフスタイル提案を行うカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下CCC)。

レンタル屋としての認知が高いTSUTAYAは、モノをレンタルしたり買ったりするための場ではなく、実際は本や映画、音楽などを通して人々にライフスタイルを提供する場。というTSUTAYA事業のブランドコンセプトがあります。そしてそのブランドコンセプトは代官山にオープンした蔦屋書店によって、より明確に表現されました。
私たちはそのブランドコンセプトを共感づくりのメッセージとし、たくさんの方に知って頂くことが他社との差別化をする上で大切なポイントになると考えました。

今、世の中にたくさんのサービスが溢れる中で、真に差別化となるもの、そしてお客さまの心に届くもの。それはサービスを届ける側の「想い」である。と、私たちは考えています。だからこそ企業や事業のコンセプトや想いを伝えることは非常に重要であり、「伝わること」でお客さまにとっての「ちょっと特別な存在」へ、ブランドへと変わっていけるのではないでしょうか。漠然とした難解なコンセプトという存在を紐解き、分かりやすく噛み砕きながらお客さまの「想い」をコンセプトムービーによって届けています。

このコンセプトムービーが縦型の理由。それはこの動画が蔦屋書店の社員の皆さんが、自分のスマホでいつでも蔦屋のブランドコンセプトを気軽に見返すことができるように。という企業ブランディングとしての想いも込めて、縦型のフォーマットを選んでいます。日々の仕事の中で立ち返れる場所がポケットの中にある。そんな存在になれる動画を目指しました。

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